2016年12月22日

労務相談Q&A:フレックスタイム制における時間外労働は?

清算期間における法定労働時間の総枠を超えると時間外労働となります。

フレックスタイム制とは、1ヵ月以内の一定期間(清算期間)における総労働時間をあらかじめ定めておき、社員はその枠内で各日の始業及び終業の時刻を自主的に決定する制度です。

フレックスタイム制を導入した場合、1日及び1週については、社員が実際に労働した時間が法定労働時間を超えていても、時間外労働となりません

しかし、清算期間における実労働時間の合計が、法定労働時間の総枠を超えた場合に、その超えた時間が時間外労働となります

清算期間における法定労働時間の総枠
=40時間×清算期間の日数(1ヵ月以内)/7

清算期間31日の場合 177.1時間
清算期間30日の場合 171.4時間
清算期間29日の場合 165.7時間
清算期間28日の場合 160.0時間

posted by ユナイテッド・パートナーズ社労士事務所 at 14:28| Comment(0) | 労務相談Q&A
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