2014年08月25日

未払い残業代対策 基礎講座J:1ヵ月単位の変形労働時間制とは?

1ヵ月単位の変形労働時間制とは、1ヵ月を平均して1週40時間以内であれば、特定の日に8時間を超えて、特定の週に40時間を超えて労働させることができる制度です。

つまり、1ヵ月を平均して1週40時間以内であれば、カレンダーやシフトで、1日に9時間働く日を決めたり、1週間に48時間働く週を決めたりすることができる制度です。

1ヵ月を平均して1週40時間以内にするためには
 31日の場合、177.1時間(40H÷7日×31日)
 30日の場合、171.4時間(40H÷7日×30日)
 28日の場合、160.0時間(40H÷7日×28日)
の時間内でカレンダーを決めれば、1週平均40時間となります。

皆さんの会社でも上記時間の範囲内でカレンダーを決めることができるならば、1ヵ月単位の変形労働時間制を活用することができます。

ただし、変形労働時間制の導入は、あくまでも例外として認められている制度なので、就業規則に規定したり、労使協定を締結したりするなど、一定の手続きが必要なため注意が必要です

posted by ユナイテッド・パートナーズ社労士事務所 at 17:44| Comment(0) | 未払い残業代対策 基礎講座

2014年08月11日

夏季休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てをいただき、厚くお礼申し上げます。

さて、誠に勝手ながら、当事務所では以下のとおり夏季休業させていただきます。

お得意様をはじめ、関係各社の皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、
何卒、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

■夏季休業期間
2014年8月13日(水曜日) から 2014年8月17日(日曜日) まで

8月18日(月曜日)から通常業務となりますので、ご理解賜りますよう
お願い申し上げます。


posted by ユナイテッド・パートナーズ社労士事務所 at 18:35| Comment(0) | お知らせ

2014年08月04日

未払い残業代対策 基礎講座I:法定労働時間の例外とは@?

法定労働時間は、1日8時間、1週40時間(特例措置対象事業場は44時間)ですが、隔週で土曜日に出勤させたり(1週40時間を超える場合)、業務の忙しい日(1日9時間:1日8時間を超える場合)と忙しくない日(1日6時間)があったりする場合は、非常に使い勝手が悪い制度です。

この問題を解決するために、労働基準法では、法定労働時間の例外として「変形労働時間」という制度が定められています。

「変形労働時間」制度を活用することによって、会社は、1週、1ヵ月又は1年という期間の労働時間の総枠の範囲内で、忙しい日・週の所定労働時間は長く、忙しくない日・週の所定労働時間は短く、弾力的に定めることができます。

この変形労働時間制を上手に活用することによって、不要な残業代を削減することができます。

posted by ユナイテッド・パートナーズ社労士事務所 at 15:33| Comment(0) | 未払い残業代対策 基礎講座